富士山展3.0トークイベント「アートから生まれる『対話』の現在 −テクノロジー、カルチャー、コマーシャリズムを通して−」をHELI(X)UMの運営で開催されました。
◎登壇者紹介
【左】施井泰平(しい たいへい/スタートバーン株式会社代表取締役、アーティスト) 1977年生まれ。東京大学大学院学際情報学府修了。スタートバーン株式会社代表取締役。2001年に多摩美術大学絵画科油画専攻卒業後、美術家として「インターネットの時代のアート」をテーマに制作。大学院在学中にスタートバーンを起業。2019年10月にStartrail(旧名Art Blockchain Network)のホワイトペーパーを公開。
【右】藤田直哉(ふじた なおや/批評家) 1983年札幌生まれ。日本映画大学准教授。東京工業大学社会理工学研究科価値システム専攻修了。博士(学術)。批評家。著書に『虚構内存在 筒井康隆と<新しい≪生≫の次元>』『シン・ゴジラ論』『新世紀ゾンビ論』、編著に『地域アート 美学/制度/日本』『3・11の未来 日本・SF・創造力』などがある。
【中央】増田セバスチャン(ますだ せばすちゃん/アーティスト、アートディレクター) 1970年生まれ。90年代より演劇・現代美術で活動をはじめ、95年に原宿で6%DOKIDOKIを開店。きゃりーぱみゅぱみゅPVの美術、KAWAII MONSTER CAFEプロデュースなどで知られる一方、世界を拠点にKAWAIIカルチャーを広めるアート活動をしている。
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